やっぱり映画化する作品はそれなりに面白いのね。
自分が「先」に読んだ作品が映像化された経験はまだない。・・・・はず。(あったかもしれんけど記憶が曖昧。)
彼女とお互いに読んだ本の交換をしていたら、先月あたりにポツポツと映画放映された作品を3作読んでいた。
ちなみに、彼女が遠い昔に藤沢周平の「蝉しぐれ」を私に紹介してくれた時から、私は本を読むということに抵抗感がなくなったように思う。
「蝉しぐれ」を代表するように、彼女が読んだ本は結構映画化されている。ヒット作品を探り当てる勘が素晴らしい。
一つの才能ですね。
今回読んだ作品は下記にリンクを貼っておきました。(蝉しぐれも)
どれも、1時間~3時間もあれば読める作品だと思うので、時間のある方は是非読んで下さい。
男性には、「プリンセス・トヨトミ」
女性には、「阪急電車、八日目の蝉」
共通して、「蝉しぐれ」
かな。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫)
阪急電車 (幻冬舎文庫)
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