7.11.2011

映画化と小説

映画化している小説を最近読んでいます。
やっぱり映画化する作品はそれなりに面白いのね。

自分が「先」に読んだ作品が映像化された経験はまだない。・・・・はず。(あったかもしれんけど記憶が曖昧。)

彼女とお互いに読んだ本の交換をしていたら、先月あたりにポツポツと映画放映された作品を3作読んでいた。

ちなみに、彼女が遠い昔に藤沢周平の「蝉しぐれ」を私に紹介してくれた時から、私は本を読むということに抵抗感がなくなったように思う。

「蝉しぐれ」を代表するように、彼女が読んだ本は結構映画化されている。ヒット作品を探り当てる勘が素晴らしい。

一つの才能ですね。

今回読んだ作品は下記にリンクを貼っておきました。(蝉しぐれも)
どれも、1時間~3時間もあれば読める作品だと思うので、時間のある方は是非読んで下さい。

男性には、「プリンセス・トヨトミ」
女性には、「阪急電車、八日目の蝉」
共通して、「蝉しぐれ」

かな。


プリンセス・トヨトミ (文春文庫)




阪急電車 (幻冬舎文庫)



 

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