6.09.2010

レルヒさん

最近のマイブーム。
このキャラは最強だと思う。

我が地元である新潟県上越市は、実は日本スキー発祥の地。

以前の記事でも書いたけど(「スキー伝来から100年が」)、日本にスキーが伝来してから百年が経つねん。そいで、そのために、地域興しもかねて、盛大にやってしまえ!

ってことで、まぁいろんな活動が開始されたわけですよ。
そんで生まれたのがこのキャラクター

「レルヒさん」

画像とか使用していいか分からんので、リンク先の「新潟スノーファンクラブ」で確認してください。

確認した?

ね。

最高でしょ。

ブログとかも見た?

ね、最高でしょ?

Twitterで、つぶやいてもいるし(それがまた面白い)。
ここ最近で、一番のヒット。

みんなもジャンジャン、フォローするべき。

センスあるTweetしてますよ。(実際に書いている人誰なんだろう。)

レルヒさんは、いろんなところに出没しているみたいで、全国各地はもちろん、オーストラリアにも行ったみたい。

そいでね。

レルヒさんをトリガーにITってすごいって久々に感じた。

(こっから完全な私見です。)

今までだとキャラクターを作ったら、そのキャラクターのぬいぐるみを被った人が観光地に出向いて、無言で(有言もあるか)愛想を振りまく。

それで、かわいー

ってなって、終了だったとおもうのね。
実際そのキャラクターって、「キャラクター」で終わってしまうと思うんだよね。

だけどさ。

そのキャラクターがTwitterでつぶやいていたりしたら、もう受信する側の感覚としては、そのキャラクターが実在している「人」になってしまうんだよね。
(この感覚が、僕だけ感じているものだとしたら、おれ病気だわ。)

そのキャラクターに設定されているプロフィールも「生きている」ものになる。
言葉でうまく表現しようとすると、時間がかかるんでこの文章の勢いで感じてください。

というか、みんなTwitterに登録して、レルヒさんをフォローしてください。
そしたら分かるはず。

こんな「生きた」キャラに出会ったことない。
新潟の、そして上越の宣伝方法として最適な方法の一つだと思う。

レルヒさんグッツも購入しようと検討中。なほど熱中。

私としては、このレルヒさんを管理している運営団体が県であるので、ちょっぴり悔しい気持ち。

けどまぁ、スキー発祥の地というのは県のアピールポイントだからね。

上越市だけじゃここまで出来ないだろうし。だけれども、上越単独でここまでやって欲しかったけどね。

ここまで言ってなんだけど、あんまり「レルヒさん」について、相当時間かけて調べているわけではないので、運営団体のことしかり、齟齬があったらすんません。上越市の皆様。

で、ここまできたら、とことんアルビ!!
ではなくて、Twitterも利用したんだから、ブログパーツとか、iPoneとかandroidユーザ向けのアプリやらガジェットも作ってしまえばいいとも思った。(また話がぶっ飛びますが・・・。)

レルヒさんが「つぶやいた」ことを表示できるアプリとか、ブログパーツとか作ってしまえば、良い宣伝になると思うんだけどな。

自分自身、絶対使うし。このブログに使用するし。
全力で宣伝するし。

「新潟スノーファンクラブ」が推薦する、「バナー」も前面的にレルヒさんを適用すれば、絶対使用率やらアクセス数も変わると思うんだけどね。

と思って、検索したんだけど、無かったからこういうことを言います。(あったらすいません)

と思いながら、つらつらつーといろいろ調べて、著作権やらあるんだろうな・・・

って思って詳しく調べると・・
ん?

jinはレルヒさん詳しい?知ったたら、深い話教えてや。

ということで、さほど皆は興味ない話ですが、最近のマイブーム「レルヒさん」について語ってみました。

新潟出身の方ももちろんですが、他県の方から見るとこの「レルヒさん」がどう映るのか気になります。何か感じるものがある方、もしくはなんも感じない方。

連絡ください。コメントください。

以上、戦場に戻ります。
 

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