このキャラは最強だと思う。
我が地元である新潟県上越市は、実は日本スキー発祥の地。
以前の記事でも書いたけど(「スキー伝来から100年が」)、日本にスキーが伝来してから百年が経つねん。そいで、そのために、地域興しもかねて、盛大にやってしまえ!
ってことで、まぁいろんな活動が開始されたわけですよ。
そんで生まれたのがこのキャラクター
「レルヒさん」
画像とか使用していいか分からんので、リンク先の「新潟スノーファンクラブ」で確認してください。
確認した?
ね。
最高でしょ。
ブログとかも見た?
ね、最高でしょ?
Twitterで、つぶやいてもいるし(それがまた面白い)。
ここ最近で、一番のヒット。
みんなもジャンジャン、フォローするべき。
センスあるTweetしてますよ。(実際に書いている人誰なんだろう。)
レルヒさんは、いろんなところに出没しているみたいで、全国各地はもちろん、オーストラリアにも行ったみたい。
そいでね。
レルヒさんをトリガーにITってすごいって久々に感じた。
(こっから完全な私見です。)
今までだとキャラクターを作ったら、そのキャラクターのぬいぐるみを被った人が観光地に出向いて、無言で(有言もあるか)愛想を振りまく。
それで、かわいー
ってなって、終了だったとおもうのね。
実際そのキャラクターって、「キャラクター」で終わってしまうと思うんだよね。
だけどさ。
そのキャラクターがTwitterでつぶやいていたりしたら、もう受信する側の感覚としては、そのキャラクターが実在している「人」になってしまうんだよね。
(この感覚が、僕だけ感じているものだとしたら、おれ病気だわ。)
そのキャラクターに設定されているプロフィールも「生きている」ものになる。
言葉でうまく表現しようとすると、時間がかかるんでこの文章の勢いで感じてください。
というか、みんなTwitterに登録して、レルヒさんをフォローしてください。
そしたら分かるはず。
こんな「生きた」キャラに出会ったことない。
新潟の、そして上越の宣伝方法として最適な方法の一つだと思う。
レルヒさんグッツも購入しようと検討中。なほど熱中。
私としては、このレルヒさんを管理している運営団体が県であるので、ちょっぴり悔しい気持ち。
けどまぁ、スキー発祥の地というのは県のアピールポイントだからね。
上越市だけじゃここまで出来ないだろうし。だけれども、上越単独でここまでやって欲しかったけどね。
ここまで言ってなんだけど、あんまり「レルヒさん」について、相当時間かけて調べているわけではないので、運営団体のことしかり、齟齬があったらすんません。上越市の皆様。
で、ここまできたら、とことんアルビ!!
ではなくて、Twitterも利用したんだから、ブログパーツとか、iPoneとかandroidユーザ向けのアプリやらガジェットも作ってしまえばいいとも思った。(また話がぶっ飛びますが・・・。)
レルヒさんが「つぶやいた」ことを表示できるアプリとか、ブログパーツとか作ってしまえば、良い宣伝になると思うんだけどな。
自分自身、絶対使うし。このブログに使用するし。
全力で宣伝するし。
「新潟スノーファンクラブ」が推薦する、「バナー」も前面的にレルヒさんを適用すれば、絶対使用率やらアクセス数も変わると思うんだけどね。
と思って、検索したんだけど、無かったからこういうことを言います。(あったらすいません)
と思いながら、つらつらつーといろいろ調べて、著作権やらあるんだろうな・・・
って思って詳しく調べると・・
ん?
jinはレルヒさん詳しい?知ったたら、深い話教えてや。
ということで、さほど皆は興味ない話ですが、最近のマイブーム「レルヒさん」について語ってみました。
新潟出身の方ももちろんですが、他県の方から見るとこの「レルヒさん」がどう映るのか気になります。何か感じるものがある方、もしくはなんも感じない方。
連絡ください。コメントください。
以上、戦場に戻ります。
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