1.14.2010

スキー伝来から100年が

来年2011年で、日本にスキーが伝来してから100年が経つそうです。

先程帰宅して、下痢の真っ最中トイレで新聞を読んでいたら、気がついたよ。
2010/01/13(火)付けの日経新聞(全国紙)に掲載されていました。

全国紙ってところがポイント。

(参考)日経ネット「スキー伝来、来年で100年 関連団体が記念委を旗揚げ」

これがまた近いんだよなー。記事には非常に残念ながら書かれていませんが、スキー発祥の地とされるのは、上越市高田の「金谷山」という山。
実家からは、天地人でノリノリだった上杉謙信ゆかりの「春日山」と同じくらいの距離。

どうぞ見てください。これが、記事にもあるように、日本にスキーを伝えたとされている「レルヒ少佐」の写真です。


その「金谷山」の頂上に堂々と、上越市の市街地を見つめているのであります。現在の高田をどんな思いで眺めているのでしょうか。

ここ数年は、雪があまり積もらず、スキー営業ができていない状態です。もともとスキー場としては、規模は小さいのだけれどもね。

夏は、ボブスレー営業をしていますだ。


ここのボブスレーでよく遊んだものです。
バーベキューもできる。

小学校の時はよく遠足できました。

にしても、上越市高田がスキー発祥の地だなんて、地元以外の人はほとんど知らないんだよな。 残念なことに。

花見に、上杉謙信に、スキー発祥の地に・・・まだ探せば出てくるなきっと。資源はあるのに、アピールしないのはもったいない。

いや、アピールはしているけどって・・・ところか。

個人に置き換えてもそうだと思う。 魅力があるのならば、ちっさな魅力でも誰かに気づいてもらえたほうが自分にとっての喜びにもなるし、そうやって自分が自信をもつことが仮にできたのなら、今度はその効果が他の人に波及するかもしれないしね。

仕事が忙しい中で、とにかく地元の明るい話題には勇気づけられます。(僕が暗いわけではないよ。)

今日もまた頑張ろう。

 

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