先日新潟で再放送されていた、「たけしの誰でもピカソ」で私は初めて知りました。
日本にフォークを持ち込んだ人。
通称「フォークの神様」 「日本のボブ・ディラン」
だそうです。
番組では南こうせつが熱く語っていました。
彼は、当時の社会に対する不満や思いを詞に込めて、歌っています。
隣の親父も(ちなみに親父は、フォークに詳しい。ジャズやクラシックなども・・。つまり音楽に詳しいわけです。)、
「こいつは、すごいメッセージ性の歌を唄うし、声もいい!!」
といってたので、本日借りて、聞いてみました。
「わたしを断罪せよ」
イメージとしては、吉田拓朗っぽいのかな~と思っていましたが、全然違いました。
声、きれいです。
メッセージ性強いです。
部落差別を歌った「手紙」という曲があるのですが、放送禁止歌の代表例だそうです。
すごいリアリティを感じる歌です。
他の代表歌には「山谷ブルース」「友よ」「狂い咲き」等があります。
とはいっても。わたしはそんなに詳しくないので、あるそうです。かな。
是非一度聞いてみてはいかが。
(ちなみに1970年代の歌です。いったい私はいくつなんでしょうか・・・)
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