4.29.2009

計量経済学

仕事をしていないということもありまして、学生時代のゼミの今期から入ゼミした学生が、現在こなしている課題の解答のチェックのようなことを本日しました。

今回チェックしたのは、統計学の基礎的な部分です。
算術平均や加重算術平均、変化率などなど。

例:91年~00年のバブル崩壊後の実質経済成長率を求めなさい。

こんな問題をいくつか、改めて復習しながら解いて行きました。
恥ずかしながら悩んでしまった問題もいくつかありまして・・・。

「幾何平均」が出てきたときは、さっぱりでしたね。

学生時代に学んだこと、勉強以外にたくさんありますが、時々振り返って確認することも必要かなと。そう思いました。

使用しているテキストです。




『例題で学ぶ初歩からの計量経済学』日本評論社、白砂堤津耶著

出版社: 日本評論社; 第2版 
発売日: 2007/03
ISBN-10: 4535554978


 

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