6.17.2015

娘と二人っきりで児童館デビュー

先週末、近くの児童館でパパ向けのイベントがあったので参加してきました。
「パパ向け」とのことだったので、娘と二人で参加してきました。

私は初めてだったこともあり、ドキドキしていたわけですが、
そのドキドキに拍車をかけるように、入口から妻と同伴している親父達が楽しそうに写真撮影をしているわけですね。

これは、妻も呼ぶべきものなのか・・と思うも、娘を抱いた状態で携帯をうまく取り出せることができず、一人で来たんだから一人でやりきろうと決心。


玄関に入ってみると、皆さまにはどうやら名札が用意されているようで・・事前申し込みが必要だったようで、そのこと知らず。。ただ、職員の方が親切に対応してくださったので、参加OKかつ名札は私の汚い字で急遽こさえました。(HPには事前申し込み不要って書いてあったのは、特に突っ込みませんでした。)

ここまでで、もう汗びっしょりです。雰囲気もどうやら、何回も来ているママさん&その親父達の集いという感じで、完全に蚊帳の外なような感じがして不安感MAX。

これは、入社式のあとの飲み会の感じの雰囲気に似ているぞ・・・と久々に緊張していた当時の間隔が脳裏をよぎりました。(東京にいる他の同期達は既に飲みまくっていて面識があり、一人緊張していた淡くて苦い記憶ですね。)

(携帯を取り出せた最後になんとか一枚撮影しました)
一人でイベントの会場に到着。
抱っこひもをはずして、片づけて・・・リュックで参加したのですが、モノの出し入れが難しく、こういう近場でちょこっと参加するときは、トートの方が便利だなぁと実感。

(ちなみに、荷物を会場に持ってきているの私だけで、他の人は別の部屋に荷物を置いていたみたいです。全然知らないし。。ここでもへんな汗かきました。)

参加者は30人超!妻とは事前に、5人くらいしか参加しないんじゃね?とか、日ごろの児童館の参加人数から推測していたのですが、予想をはるかに超えていました。

そして、イベント開始前の自己紹介。これまた変な汗をかきました。テーマ(うろ覚え)は以下のような感じです。

①子供の名前 
②自分の名前 
③妻の名前 
④妻へ日頃感謝していること、すごいなと感じているところ 
⑤自分が日頃どう子供と接しているか 他もろもろ

妻を連れて行っていない私は、勝手に妻に先立たれたかのような気持ちになり、こんな質問したら辛いじゃないか・・・と感じ始めたところで、自制。

何も聞いていないパパ、ママに向かって声をはって自己紹介しました。


イベント自体も奥様サポートがない私は、全然ついていけず、ほとんど覚えることはできませんでしたが、身体全体を使った遊びが多く、ひとまず「身体全体を使って遊ぼう!」というということだけは覚えて帰りました。

娘はイベント中ずっと地蔵状態。予想通りでしたが、帰ってきてからうろ覚えの遊びをしたところ、大喜びだったので、少し安心。

長く書きましたが、
日頃の妻の大変さがほんの少しですが実感出来たイベントでしたし、娘の喜ぶ遊びをいくつか習得できたので、変な汗かきまくりでしたが、娘と二人きりで参加してよかったなと思っています。

他にも細かい出来事ありましたが、それは別の場所でお酒飲みながらお話します。
 

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