きっかけは、加藤寛先生(嘉悦大学学長、千葉商科大学名誉学長、慶應義塾大学名誉教授、、、詳しくは、wikipedia等を参照してください。)が福沢諭吉を師事していることから。
加藤先生には学生時代に、一度お会いし簡単な会話を交わさせていただいたことがあるのですが、
当時は全くと言って良いほど加藤先生のことは知らなかったんだよね。
大学2年生。あまりにも世の中というか、日本のことを知らなかった。今でもそんな変わらないけど。
でも、ほんの数時間の間ではあったけど当時、加藤先生に出会ったことで明らかに僕の人生感は変わった。それは言葉に表せないくらい。本当に複雑に。
それで、当時お会いする機会を得たきっかけが出場した学会で優勝したことで、その時のテーマが「義務教育は必要か」でさ。
優勝したのはいいんだけど、めちゃくちゃ加藤先生にメタクソに言われて。(ユーモアを交えながら)
「福沢諭吉に始まる・・・」(自分の当時のメモに自信がないので、やめておきます。)
いろいろ、勉強になって・・。
けど新潟に戻ってから読んだのは、その時に勧められた経済書であったりしたんだよね。
本質は、おそらく無視していたんだと思う。
そして、そこまで徹底して専門書を読んでいたわけでもないしね。
結局3年時は、やっぱり他大に負けて・・。
勝ち負けはどうでもいいのだけど、勉強をする理由であるだとか、自分の軸になるものがしっかりしていなかったんだと思う。
それで、就職していろいろ経験して戻ったのは、ここ。
福沢諭吉。
人に命を狙われててもね。
外的環境がどうであれね。
自分の主張を徹底して守って生きたわけですよ。
・・・まだ本を読んでいるわけではないので、間違いがあるかもしれませんが。
とにかく、amazonでそれなりの本は今日購入しました。
新訂 福翁自伝(岩波文庫)福沢 諭吉 富田正文(文庫 - 1978/1)
学問のすすめ(岩波文庫)福沢 諭吉 (文庫 - 1978/1)
文明論之概略(岩波文庫)福沢 諭吉 松沢 弘陽(文庫 - 1962/11)
もっと自分の意識形成?
軸をしっかりと定めたいと思っています。
ついでだけど、ゼミとは「なんぞや」と思った方が、ひとつの例として参考にして頂きたいのがこの本。
分かる人には分かる、御馴染の先生方の名前が登場するのもあって結構リアリティーがあって面白いです。かつ、もっと先にこの本に出会っていたらなと思います。
大学(ゼミ)を卒業した今考えると、理想のゼミの形がそこにあるような気がします。(本質的な部分で。是非とも、気になったら読んで下さい。)
そしてこれも。
まだ読んでないけど。確実に僕は読みます。
今日は一日、Time Management(綴りあってます?)について勉強。
視覚情報は英文。聴覚情報は英語・・・。
要するに、全部英語。
そりゃ、みんな心配するわけだ。
家族はもちろん。聞くところによるとsoも心配してるみたいだしね。
あいつに心配されたら、もう危機感max。いや、MAXか。
だって正直理解してないからねー(*_*;
testも英文だったけど、間違えなかった時の感動は、スゴイゼ。
なんて言ってると、家族が本気で心配するのでやめます。
そんなにまずくはないので、心配しないで下さいね。
Levelが低いな、しかし。
明日もがんばります。
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