11.11.2009

環境

(BP:厨房)

ブログのデザインをいじくっていると「あっという間」に時間が過ぎ去ります。

そしてこの「あっという間」と呼ばれる時間には県民性が表れるようで、たしか四国に住む人が一番早いんだっけかな。

だから四国の人は、外食が多いとか・・・・うーん。なんか違うな。

とにかく、「あっという間」について、大将と話をした思い出が甦りました。

ということで、(最近この「ということで」が好きだね。)先日、以前働いていたアルバイト先の料理長から連絡がありました。ビルボードの。

やりとりをしていく中で感じる。そう、やっぱり飲食の世界の方がまだ厳しいと。

僕は、はっきり言いました。

「あのバイトの経験が生きていますよ」と。

その料理長は、自分の一つ上。
そして、妻子持ち。

料理はすごい。
技能五輪とかで賞もとっているし。
雑誌にも載ってるし。

客観的な評価が高い。
事実、その先輩と出会ったことを含めて、あのバイト環境で培ったことは役に立っている。
というか、支えになっている。

初めバイトの面接で会ったときに、

「最後に、私何歳に見えますか?」

と聞かれ、

「30代前半ですかね?」

と、当時23歳の先輩に言ってしまったんだよな。

その人が転職考えている。

何が言いたいかというと、人生わからないものだということか。
好きなことを職業にしても、好きじゃないことを職業にしても、まったく興味外のことを職業にしても・・。

結局は・・・。

答えは出てるけど、文章にはしにくいですね。

連休は、時間が許せば実家がある上越に帰ろう。
そして、飲みに行こう。働いていた場所に。

新潟には、12月にゼミ関係で呼ばれているので休みが取れるようだったら行こう。そして、食べに飲みに行こう。スパイシーにビルボードに。

飲食に関わって本当に良かった。
といいますか、出会った人達が良い人達ばかりで良かった。

明日もまた頑張ろう。

こんな時間だけど、明日8:00から仕込みをして休憩無しで17時まで働いて、そっから職場を移動して23時まで働くわけではないしね。

余裕だなー
 

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