2.23.2008

ルールとマナー


僕の愛用の手帳は、昨年にクリスマスプレゼントである方に頂いた、

この手帳、ページ毎にコラムみたいなのがあります。
2月11日の欄に以下に書く文が書いてありました。

「ルールとマナー・・・・
ほんとうは、僕たち、
マナーでいけると最高なんですよ。」

っていう、周防正行さん(映画監督、「Shall we ダンス??」(1996)や最近では「それでもボクはやっていない」(2007)が有名)の言葉です。

それで、たまたま今日テレビをつけたら「びっくり法律旅行社」という、世界の“びっくり法律”からその国の習慣やマナーをとりあげているNHKの番組が放送されていました。

とりあげられていたのは「シンガポール」。

あの綺麗な街の裏側では徹底した罰金という法律があるのですね。
ゴミのポイ捨てから、トイレの水の流し忘れ、そしてびっくりしたのはボウフラなどの害虫の発生のおそれがあることをした行為にも罰金を科せられるそうです。

まぁ極端ですが、こうゆうことでもしないと、やはり無理なんでしょうね。
綺麗な景観を保つということは。

マナーとルール。理想と現実というところでしょうか。

【写真】
4月上旬に撮影。新潟県上越市高田の観桜会。
すごくきれいです。日本三大夜桜のひとつ。(写真は夜桜ではないですが。)

屋台もたくさん出ていて、夜は非常に混み合います。
しかし、桜は一見の価値あり。

シンガポールみたいに、桜以外も綺麗になっていたら文句は無いのですが・・・・。

今年も幸せな気持ちで見に行くことができるのだろうか。
ただただ願うばかりです。
 

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