5.09.2010

本日の映画

おつです。
映画2本観ました。

やること差し置いて、観ました。
逃げかな。

いや、安らぎか。癒しか。

一本目は、山田洋次監督の「学校」



この後、何本か出ていますが、その一番はじめ。
西田敏行と田中邦衛、そして萩原聖人。

人間味のある演技で、すごいなーと感心と感動。
そういえば、中学校時に所属した劇団の座長も好きな役者のうちに挙げてたな。

内容は、夜間中学を舞台とした物語。
現代(映画自体は1993年製作と少し古いけど)の社会の構図というのを強烈に感じた。

んで、二本目。
滝田洋二郎監督の「壬生義士伝」



これはもうーきたわー
涙。泪。

中井貴一がウチの叔父さんに見えてしょうがない。
明治維新前後の話って、なんでこんな惹きつけられるのだろうか。

これから、これ読んで寝ます。
「吉田松陰 留魂録」



明治維新を先駆した思想家、吉田松陰。
師が、処刑前に直前に書いた遺書を記したのがこの本。

どんだけ、はまってんねん。自分。

やっぱり今日は、寝とこう。
 

2 件のコメント:

  1. いやー映画はいいもんですね。
    おれも最近は「2012」「少年メリケンサック」「蟹工船」などをみました。
    「ソラニン」を映画館でみたかったけどな。躊躇してたらこっちでは終わってしもうた。いっぱい見て感受性を豊かにしてください。
    壬生浪士の映画はおれも何年か前みたよ。「そうでがんす」みたいなやつろ?伯父さんもちょっと間違えれば俳優になれたんかね。いいよね、武士映画は。
    そうそう、吉田松陰の本も気になるけど、おれはおまんの棚に入っている「人切り以蔵」のほうが気になります。映画でも「IZO」ってやつがあるらしいぞ。さがしてみ。

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  2. 感受性が豊かになるということは、いろんな角度で物事を捉えることができるようになるということにつながると思うでがんす。

    そうでがんす。

    って映画で間違いないよ。

    「人切り以蔵」は短編集で、以蔵以外の作品はあんま、面白くなかったかかな。大村益次郎の話は、興味深かったけど。

    本は、やはりたくさん読んだほうがいいな。

    映画「IZO」は、いやーな匂いがぷんぷんするけど、チェックしてみるわね。

    またレビューします。

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