おはようございます。
僕が住む新潟市も、ゴミの分別が複雑になってから早数カ月。
結果、無駄に几帳面になりました。
ペットボトルはしっかり蓋をとり、ラベルもとり、中を洗って、乾かしてから潰して捨てる。(これは当然。)
空き缶は、中を洗って、綺麗に積み上げる。(これは別に必要ない。)
「ゴミは有料、資源は無料。」
はっきり言って、ゴミを有料にしたところで、ゴミは減らないよ。
なんて思ってましたが、実際ゴミ出しに行く日が少なくなった気がします。
それは、朝起きれないのか、ゴミ袋をパンパンにしてから出すとか、そういうことではないと思います。
きっと。きっとです。
ゴミになるようなものを買わなくなった。(食品、日用必需品)
が理想の答えでしょうか。
まぁ、とにかく「ゴミ出し」に行く回数が減ったのは事実です。
たまに行くゴミステーションはいつも綺麗です。
僕の住んでいる所は、僕の所属する大学の大学生に言わせれば、辺境の地にあるわけです。
周りは一戸建ての家が多い。
大学生はあまり住んでないでしょう。(あくまで仮説ですが。)
実際、僕の住んでる激安アパートも、学生はいないような気がします。(これも仮説です。)
なぜなら、物音ひとつしないから。
それは置いておいて、
大学生が集中して住んでいる、大学近辺のゴミステーションはとにかく、めちゃくちゃです。
分別が厳しくなった影響で、分別通りでないゴミは持ち帰らない方針なのでしょうか、
ゴミがいつもあふれています。
ゴミ捨て場は一種の公共財ですからね。
フリーライダーが存在するのも事実です。
この際だから、ゴミ捨て場でゴミを捨てる行為に対しても課金してしまえばいい。
とかいったら、大変だよなー。
でも、どうしたらいいかわかりません。
それほど尋常じゃない量のゴミが、ゴミステーションにあふれています。
分別くらいはしっかりしてほしいものです。
最低限「ゴミ」についてくらいは。
そうそう、一番初めに「ゴミは有料、資源は無料」と書きましたが、
日本人は、
「命に関わる者は無料」と考えています。
これは、今話題の「医師不足」を起こしている一つの要因だそうです。
この話は、また機会があったら、書きます。(多分書きません。)
気になる方は、
を読んでください。
このブログの右のらんに「I finished reading a book」(読み終えた本。これ英語表記あってる?)
とカテゴリーがあって、そこの中に登録されているので、興味のある方は、
買って読んでみてください。
ちなみに、この「I finished reading a book」には、僕が読み終えた本を随時アップしていくので、
確認してみて、面白そうなのがあったら、買ってくだいさい。
そのうちレビューも書きはじめられればと思っております。
ということで、本日は貫徹です。
勉強って、難しい。
ゴミステーション、汚いところは汚いよね。
返信削除学生と地域住民との関係がはっきり見てとれる光景だと思います。
回収されないゴミって、ずっとそのままなんですかね。
返信削除きっと誰かが、綺麗にするんでしょうね。
しっかりルールは守りたいものです。