保育参観行って来ました。
昨日書いた通り、カーテンの隙間から観る形式でしたが、透け透けのカーテンだったため、
「見つかった!」
「やべやべっかくれろっ!」
と、夫婦ではしゃぎながら娘の保育園での様子を文字通り覗いてきました。
・絵本読み聞かせでは、最初はぶすっとしていたけど、途中から絵本を読んでる先生の動き、絵本と一体感をもって身体を動かしていました
・ダンスタイムでは、頑張ってジャンプしようとしたり、みんなと一緒になって踊っています
・ボール遊びは、夢中で両手にボール持って投げまくる!そして、きちんと片付け
・途中絵本を読みたかったけど読めなくて泣いて、先生に何か言われて、ウンウンとうなずく娘
・お人形さんとのごっこ遊びは、一人だけ自分で抱っこできるように先生に「抱っこ紐で人形をくくりつけてくれ!」と主張。そして、人形を抱っこしながら、ずっと仁王立ち
・お茶休憩は、きちんと床にペタッと座りながらお茶飲んでました(家の中では、最近は落ち着いて飲まないのに。)
・昼食前の準備では、腕をまくって、おしぼりをぎゅっぎゅっ。テーブルをふきふき(娘だけ)。
ここまでみて(遊びの種類はもっとありました)、終了の時刻になったので、こっそり園を去り、久々に二人だけでラーメン食べて出社です。
想像していたよりも身体を動かしていたり、みんなと楽しそうに遊んでいたりしたので安心しました。また、言葉にするのが難しいですが、一人の独立した人間が育っているという実感を得ました。
一時間のプログラムだったのですが、保育士の方々が日頃から子供達のことを考えてくれているということも良く理解できました。
一時間ぎっしりと子供達が飽きないように遊びを切り替えつつ、途中で換気のための窓の明け締めや、加湿器の水の入れ換え、昼食の準備を並行してこなしている様子に感動しましたし、感謝しようとと妻と二人で思いました。
今日は風が強くて寒いですが、これから三人で散歩してきます。