6.30.2009
うに
6.29.2009
きっかけ
6.25.2009
人たらし
昇格した、という内容です。
それだけかと思いきや、~の雑誌に載ったという宣伝も頂きました。
その宣伝のために連絡くれたのかよーとも思いましたが、いやいや最後は、日曜に送別会があるから参加しないか?という御誘い。
さすがに断りました。予定が無かったら余裕で参加するんだけどね。
辞めた人にも、連絡をする。そういう人には、やはり人が集まってくるのかとも思う。技能五輪で賞をとった実力も備えている。
格好いいよね。
明日は、約100人の予約が入っています。木曜なのに・・・。
少しでも自分が成長できるように、毎日の目標を立てて頑張ります。
6.24.2009
深く深く
でも,今日もバイトのお話。
今日は,世の中で「先生」と呼ばれる職種で,かつ同業者で組織している組合の一番上の方が御来店。
話のスケールそして,幅が広い。海外の宗教事情から,ミトコンドリアの話まで。興味の幅が広い。
前回御来店の,そちらも「先生」と呼ばれている方よりも,人が良い。
いろいろとお話を振っていただいたのだけれども,ついていけない…
そして,横には大将。
大将は自身が分からない話題であっても,うまくごまかしながら,話に乗っかってる。
「俺も話をしないと,これはやられるか」
と思いながらも,話がでてこない。
…
今日は素直にあきらめて,
「へ〜そうなんですか〜」
「勉強になります」
「わかります!わかります!」
「ということは,こういうことですか?」
と相づちに徹しました。
ちなみにお咎めはなし。
よかった〜
世に「先生」と呼ばれるような方でも,作業の機械化,高精度の機械の導入,同業者の増加,お客様の態度,常識の変化,そして自身の子供の対応(進学など)などで,多大な借金,多大な心労を患っているそうです。
彼らの標準というのは分かりませんが,彼らのポジションに行けば行ったなりの苦労がある。
もっと厳しい環境の人もいるのも事実。
だけど人間はそう簡単に理解はできない。
人間が感じる苦労とか辛さというのは,それぞれの,住んでる国,自身の地位や収入,人間関係があって,その環境の中で判断して感じるものだと思う。
ある人にとっては幸せに感じることも,ある人にとっては不幸に感じることはいくらでもある。
「先生」はひどく疲れていた。
第三者はどうすればいいのだろう。
大将は言ってた。
そのために居酒屋があるんですよ。って。
そのために私たちがカウンターに立っているんですよって。
「どんなお話でも私はお聞きしますよ。」
「次は何をお飲みになりますか?」
お客様は,約四時間ほど飲んで食べて,お帰りになりました。
6.22.2009
旬の魚
さて,今日は社長や社長の奥様(になる予定の方),大女将が御来店。
「Can you speak English?」
から,社長と会話がはじまる。
社長の奥様(になる予定の方)は元プロボーダーで十年間ほど,オーストリア(オーストリア?)で活動し,その後ニュージランドのある会社のマーケティングアドバイザー??なるものに就いていたそうです。凛としていましたよ。言葉はペラッベラだけど。
社長から,
「昔は物を自ら作って他国に売って豊かになったが,現代はcultureを売る時代だ。」
「国立大をでた以上,国に貢献してほしい。日本にお金を引き込んできてほしい。」
「私は地元で,地元のために頑張るから,tomさんは国のために頑張ってほしい」
等々のお言葉をたくさんいただきました。その間にたくさん自分の夢やらなんやらを語ったわけですが,
最後はがっちり握手。
社長さんは酔っ払っていましたが,今度ボクと総料理長とその下の料理長(説明が難しい)の4人で飲みに行こうと。
就職してからも,年二回は交流しようというお言葉をいただきました。
しっかりと目標を立てて頑張ろうと思ったと同時に,この地元にも熱い人がいるなと実感。
道州制の議論になった際に,我が地元は長野に任せようってお話もでているほどのお金のない所ですけれども,夢を持っている人がリーダーになっている現実も実感。
と同時に,今日はある団体(市内の民間のトップの集まり)の会議と飲み会が同時開催。そこに大将は会長?として参加していますが。
その会のメンバーが次々に社長に挨拶。
それはそれで,一般的にはブラックな部分もあるのかなって思った次第でございます。
最後,お帰りの際は大将の言葉の無い目配せによって,荷物持ちそして自宅前までの送迎のサービス。(を私を含め二名で行う。)
すげーな。
すごいよ。
びっくりしたよ。
やっばり,上流と一般的に呼ばれるであろう方達に対する対応は,サービスする側の判断ではあるけれども,丁寧なんだよね。
その丁寧さがぶっ飛んでるとは思うけど,それが社会か。
俺もガンバルぞー
そうそう,本日はあるお医者様グループも御来店したのですが,会話や身振りのどれをとっても,まず板前をバカにしてたよね。自分たちの職以外の世の中を上から見下ろしてたな。あれは。
少し説明足らずで誤解も生みそうですが,とにかく誰に対しても親切に対応することは人間として当然のことだと思います。
明日はお休みです。
何して過ごそう。
ひとまず,指先の匂いを一旦クリアーにしよう。
と思いきや,今日はあまりくさくないぞ。
上流に昇ってきた魚も,そうでなくも今,旬でとれる魚も,種類や鮮度によっては匂いも違うんだろうね。
明日は,思いっきり眠ろう。
6.21.2009
跳び蹴り
「うす!!」
ってな感じで今日は始まり,途中初めて蹴りが入りましたが,無事終わりました!
今日はお客様と天地人の話で激盛り上がったね。
着実にコミュニケーションとれるようになってきた。
いけるぞ自分。
カウンターに座られた可愛い娘とは,全く話にならなかったけど。
6.20.2009
上杉家家訓十六ヶ条
職務質問
楽しかった。
実は,大将から蹴られているんじゃないかとか,将来の仕事のお話,お客様の馴れ初め(ご夫妻で御来店)などなど,幅広くお話をすることができました。
曰わく,フレッシュさが足りないそうです。
まだ働き初めて11日目と伝えたところ,まぁびっくりしてました。
それ以上に,22歳ってことを伝えたときの反応は,ドリフだったね。
フレッシュさがほしい。
「フレッシュさってどうしたら身に付けられますか??」
「そりゃ若さだよ。」
って完全にヘベロケ〜。
帰り道,久々に職務質問されました。
盗難自転車でもなく,電気もばっちしつけてましたし,お酒も呑んでなかったので,自信を持って対応したよ。
そしたら,大学の話,高校の話仕事の話など,警察の方と話が,まー盛り上がること。自分の個人情報だだ洩れだけど。
最終的には,
「新潟大学の先輩もたくさん県警に入ってるし,専門分野が違っても警察にはなれるから。」
「ぜひとも,tomさんのような方に警察に入っていただきたい。」
「こんな時代だと,ひょっとしたらひょっとするかもしれないから,よかったらパンフレットもらっていってくれませんか?」
完全に職務質問が勧誘に変わってました。
公務員は減少傾向にある日本で,警察と国税専門官だけは人数を増やしているなんて話を昔どっかで聞いたっけ。
ともかく,選択肢が増えるのはいいこと。
素直に喜んでいよう。
魚とゴボウが混ざった臭いが指先から消えません。
6.18.2009
料理
6.17.2009
経営の基礎
6.14.2009
栄光の架け橋
リアルにへこんだ。
もうそれだけだよ。
昔は,友達と文化会館に行って,
「みさわ〜!!」
って言いながら,ベタベタ触ったよな。
しょっく。
ご冥福をお祈り致します。
6.13.2009
口下手克服への道
今日大将に,お客さんと話してこい。
って言われました。
はいとイエスしか選択肢がないので,ひとまず日本酒ばかり頼まれているお客様に,
「日本酒お好きなんですか?」
と聞いて,
「そうなんですよ〜。」
で終了。
会話広がらねー
環境によって口の調子の良さが変わるのはボクの悪い癖。
営業職とかきっとものすごく大変なんだろうね。
口を達者にする訓練もできそうです。
そうそう,明日はカウンター席,女性で予約満席なのでいい練習になりそうです。
ばっちこーい
6.12.2009
ひょっとしたら・・・。
6.11.2009
5連続
5連続です。
就職したらこれが普通だよね。
いままで,私が行く先のバイトではどこに行っても,勉強ができても仕事ができない人は多くいると言われてきました。
勉強(ここでは,数学とか国語だとかと思って下さい。)ができて,大学や専門学校に進学できて,学歴がある人はたくさんいると思います。
しかし,だからといって学歴(勉強ができたから,世に言う「いいとこ」の大学に進学,そして卒業)があっても,仕事ができるかどうかは別です。
定義が面倒なので,各々の感覚で考えて下さい。
私は,仕事のできる人になりたい。
もう酔っ払ってしまったので,批判は別に受け付けます。
みんな,働こう。
そして,笑おう。
声出していこうぜ。
と,よくわからなくなりましたが,私はとにかく一番身近なことを第一に考えていきたい。
キッチンのメンバーのことを考えずに,どうしてお客様のことを考えられるのか。
家族を大事にせずに,どうして友達を大事にできるのか。
大袈裟でも良い,身近なことから,こつこつとこなしていきたい。
世の中の,原理原則。
南無阿弥陀。
関係ない。
私たちは自由だ。
Peace。
(わざとくせー)
って,いってみる。
私は,個性(基本的に一人一人だよね。)が大事だとは思うけど,
その個性を通じて,仕事(世に貢献(曖昧だね〜??))を通して,
少しでも,上越が発展してほしい。
要するに,「上越」が発展してほしいんだよ。
またまたぶっとびますすが、
私の家族も「上越」に住んでいて,「上越」で仕事もしてるからね。
みんな,生まれ故郷が好きだ。上越が好きなんだよ。
まとまらないわな!!
っということで,本当にまとまりませんが今日は,ひっこみます。
ありがとう。
6.03.2009
素質
今日は,たけのこの灰汁を抜いてカットしたり,刺身用の魚の骨抜き(あじ)をしたりしました。
難しいね。
灰汁・・・・アク・・・・・・・・・・・ねぇ。(笑
前回は,副総支配人兼総料理長に,
「お前,内定先でうまくいかなかったら,いつでも板前になれ。待ってるからな。」
と言われ,
今日も,若い厨房のリーダーの方に,
「お前,絶対こっちの道に進んだ方がいいよ。」
と言われました。
冗談でもうれしい。
あがいても,あがいてもダメな時。
きっとこの道を歩むんだろうなと思った今日この頃。
それにしても,今日も声が枯れました。
6.02.2009
6.01.2009
上越でアルバイト
キッチンではなく,ビアガーデンスタッフもしくはホールスタッフかと思ったのですが,キッチンスタッフでした。
日本料理進出決定ですね。
今日は,ひたすらゴボウのササガキをこなしました。
3ヶ月では,仕込みだけで終わりそうですが,一つでも多くの技術を身につけたいという勢いで働きます。
しっかし,今まで働いた中では一番の店内の広さ。
金曜,土曜はリアルに泣きそう。
会社も大きいところで,組織的だし,板前さんもえらい技術あるし,いい社会勉強になりそうです。
久しぶりに声だしたので,声枯れました。